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イベント
本格派プロ雀士、Maru-Janで決戦!
9月28日、3名のプロ雀士による対局がMaru-Jan上で行われました。
Maru-Jan5の友達卓を舞台に激突したのは、
・8回に渡り最高位に輝く「大魔神」飯田正人プロ
・4回の最高位と、名人位3連覇の「牌流定石」金子正輝プロ
・日本プロ麻雀協会会長、至高の守備派、「卓上のボランチ」五十嵐毅プロ
以上3名のプロ雀士に加え、4人目には
オンライン麻雀情報誌「麻雀@」まーじゃんあっとを
代表し、編集「コムロクン」氏が参戦。
いずれも劣らぬトッププロ同士。
勝負は激しい打ち合いとなりました。
この夢の対決にMaru-Janが選ばれたのは、
強力な牌譜機能が評価されたため。
数あるネット麻雀の中でも、対局を完全再現できる
Maru-Janの牌譜機能は、激戦を記録に残すことにかけては
最適の機能なのです。
今回はその長所を最大限に活かし、
対局の牌譜を全局に渡って公開します!
プロ同士の対局を目の当たりにする数少ないチャンス。
この緊張感を是非体験して下さい!
■1回戦
起家:飯田プロ 南:五十嵐プロ 西:コムロクン氏 北:金子プロ
●東一局 左12 ドラ南●
[牌譜ファイルを再生する]
まず最初に仕掛けたのは南家の五十嵐プロ。
3巡目でドラの南を2枚抱え、南ドラ3を狙いにかかります。
しかし、不運は親の飯田プロの配牌に南が2枚あったこと。
そして赤五筒も抱えてドラ3とした飯田プロのリーチに、
その2巡前にリーチをかけた金子プロが一発を放銃!
いきなりの親跳直撃となりました。
●東一局1本場 対11 ドラ發●
[牌譜ファイルを再生する]
この局では6巡目でコムロクン氏が暗カンを仕掛けます。
そして次の手順でテンパイ、カンドラ狙いの即リーチ。
ところが、同じ手順で飯田氏が追っかけリーチ、
手はただの平和でしたが、これを一発ツモ!
さらに裏ドラが2枚乗ってまたも親跳!!
この時点で、前局で親跳を振り込んだ金子プロはハコとなり、
この半荘は飯田プロの圧勝となりました。
コムロクン氏のカンが裏目に…
◆1回戦結果◆
飯田正人プロ
63300
五十嵐毅プロ
18900
コムロクン
17900
金子正輝プロ
-100
■2回戦
起家:飯田プロ 南:五十嵐プロ 西:コムロクン氏 北:金子プロ
●東一局 自5 ドラ二筒●
[牌譜ファイルを再生する]
●東二局 左8 ドラ三索●
[牌譜ファイルを再生する]
2回戦で最初に仕掛けたのは意外にも(失礼)アマチュアである
編集コムロクン氏。
11巡目で三萬を鳴いて三色を確定させると、すぐに下家の
金子プロからロン。
金子プロ、1回戦の影響が心配されます。
とはいえ、このまま黙っている金子プロではありません。
続く東二局、5巡目で確定一盃口の速攻リーチを仕掛けます。
しかし、その時点でドラ2枚を抱えてイーシャンテンに構えていた飯田プロ。
強気に攻め続け、12巡目でリーチ。
そして見事高めを自摸って平和一盃口とします。
しかも自摸牌が赤五索!
さらに裏ドラまでもが乗り、点数は倍満16000点!!!
攻めるときには一気に攻めて叩きのめす!
1回戦を超える勢いの飯田プロ。
この時点では金子プロの受難は続くかに見えました。
●東三局 右6 ドラ七筒●
[牌譜ファイルを再生する]
●東三局1本場 右10 ドラ一筒●
[牌譜ファイルを再生する]
●東四局 自5 ドラ白●
[牌譜ファイルを再生する]
ここで好調なのは編集コムロクン氏。
3巡目で3枚目のドラを引き込んで即リーチし、
さらに4枚目までもを引いてこれを暗カン。
この局はそのまま流局となりましたが、続く1本場、
依然好調のコムロクン氏は8巡目で平和ドラ2をリーチ。
しかし、ここで金子プロがリーチをかけ、
これにコムロクン氏が振り込む形となりました。
しかし、ドラが手にあるものの役はリーチのみ。
トップの飯田プロとは未だ20000点の開きがあります。
東四局、親が回ってきた金子プロは、配牌に2枚の赤ドラを抱え、
10巡目で対面の五十嵐プロから東をポンしてダブ東ドラ2確定。
これには他の面子も警戒の色を見せますが、これを見事自力で自摸!
親満で逆襲の体勢を整えます。
●●東四局1本場 対11 ドラ五索●
[牌譜ファイルを再生する]
得点:
(東)飯田正人プロ
37000
(南)五十嵐毅プロ
12000
(西)コムロクン
19000
(北)金子正輝プロ
32000
この時点で、飯田プロと金子プロの差はわずか5000点。
プロ同士の対局は倍満一回で逃げられるほど甘くはありません。
勝負はここから、といったところでしょうか。
突き放したい飯田プロ、七対子を崩して10巡目でのリーチ。
五十嵐プロも続いてリーチ。
その2巡後に赤五索を引き、金子プロは七対子ドラ3をテンパイ。
飯田プロの当たり牌を見事に4枚抱えています。
この日の天王山、3人テンパイ
緊迫した局面が続きます。
3人テンパイのまま、激戦は流れるかと思われました。
ハイテイは飯田プロ。これも当たり牌とはならず、自摸切り。
しかし、自摸切りされたこの六索がなんと見事金子プロの当たり牌!!!
河底撈魚!!!跳満、18300!!
トップの飯田プロに親跳が直撃。
金子プロが逆転で単独トップに躍り出たのでした。
●東四局2本場 対3 ドラ中●
[牌譜ファイルを再生する]
●南一局 自5 ドラ五筒●
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●南一局1本場 対7 ドラ八索●
[牌譜ファイルを再生する]
ここまでトップ争いに絡んでいない五十嵐プロは、
ドラの中を2枚抱えて白をポンし、混一色で勝負に出ます。
しかし、その五十嵐プロから飯田プロが東のみを和了、
1000点で金子プロの親を蹴り、独走を止めにかかります。
南一局。この局、親番の飯田プロとしては、なんとしても連荘したいところ。
發ドラ2を狙うコムロクン氏から白ドラ1を上がって追い上げの体勢。
この辺りは連荘で追い上げたい飯田プロと、
逃げ切りたい金子プロ両名の早上がり勝負です。
1本場、飯田プロは早々に白を鳴いて連荘の構え。
しかし、この局は配牌がいい金子プロがあっさりとタンヤオドラ1を和了。
逃げる気満々です。
●南二局 自5 ドラ四筒●
[牌譜ファイルを再生する]
●南三局 自5 ドラ五萬●
[牌譜ファイルを再生する]
この局はコムロクン氏が6巡目リーチで仕掛け、
なんとそのまま下家の金子プロから一発ロン!
リーチ一発平和ドラ1の満貫!
これでコムロクン氏は2位の飯田プロに400点差にまで迫り、
勝負は2位争いの様相を呈してきます。
熾烈な2位争い
その直後の南三局、飯田プロが發ドラ1で制し、一歩前へ。
●南四局 左12 ドラ八萬●
[牌譜ファイルを再生する]
トップの金子プロがオーラスで親という嫌な局面。
しかし飯田プロには、トップに跳満を直撃で逆転という可能性が
残されています。
ダブ南をポンし、混一色と併せて狙いを定める飯田プロ。
そこへ五十嵐プロと金子プロが連続リーチ。
逆転なるか!?
結局、五十嵐プロが金子プロへ親満の放銃という結果になり、
この時点で五十嵐プロは−4600点。
金子プロが見事に有終の美を飾り、1回戦の雪辱を果たしたのでした。
◆最終結果◆
金子正輝プロ
56600
飯田正人プロ
25200
コムロクン
21800
五十嵐毅プロ
-4600
豪快な打ち合いでありながら、同時に
プロ雀士同士の緊迫したしのぎ合いと逆転劇。
非常に見応えのある内容となったこの対局。
再生された牌譜越しに、プロの意地とプライドが
ひしひしと感じられるようでした。
手に汗握る闘牌を、皆さんも是非ご覧になって下さい。
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