東4局 5本場 南家 6巡目
持ち点16800点 トップ目33000点
わしは切りを推すぞい。
ドラのが暗刻になり大チャンス!…と思いたいのじゃが、
このままではあがるのが難しそうじゃのう。
そこで、唯一のリャンメン形のを切って勝負するのじゃ!
狙いは以下の牌姿じゃ。
・七対子
・チャンタ
チー
ポン
・トイトイ
ポン
リャンメン形を切ってしまうと悪手になるとよく言われるのじゃが、
チャンタに有効な牌が多いことや、
トイトイに変化するとハネ満まで狙える事を考えると、
形にこだわらずに、役を狙うのが神様流じゃ。
他の候補に挙がる事の多い、
・
・
についてもそれぞれ解説していくぞい。
まずは切り。狙いは以下の牌姿じゃ。
・リーチ
リャンメン形に固定することで、
メンゼンで手が進んだ時に強烈なリーチが打てるのが良いところじゃな。
しかし、ペンチャン、カンチャン、シャンポンが残っていて、
メンゼンでは遅れを取ってしまいそうな気がするのう…。
もしもこんな手牌ならを切って、
リーチを打ちやすい形作りをしていきたいのう。
チャンタが確定しにくく、リャンメン形も多いので、
役よりも形を重視したいのう。
最後は・
をまとめて紹介するぞい。
どちらを切っても、狙いは以下のような形じゃな。
・リーチ
・七対子
ピンズの多さを活かして多面待ちが作れれば狙い通りじゃな!
しかし、こちらも役から遠ざかってしまったり、
自力でピンズを引けないと手が進まないのが悩ましいのう。
もしもこんな形なら、ピンズのホンイツと七対子を狙いながら、
切り→
切りとゆったり大物手を狙ってみたいのう!
形が変われば狙う役が変わる…
そんな目まぐるしい変化を楽しみながら麻雀を楽しんでみてはいかがかのう。
卓上を制するあがりと、金城鉄壁の守りで上位を目指せ
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