東3局 | 0本場 | 東家 3巡目 | |
持ち点18000点 | トップ目32500点 |
わしは切りを推すぞい。
切りは雀頭候補をに定め、部分に2メンツを求める一打じゃな。
の形から対子固定することに抵抗があるかもしれんが、678の三色同順を追いつつ、一手進んだイーシャンテン時に無駄のない形にとれるのがメリットじゃ。
この手は三色同順になるときにはタンヤオも確定し高打点が狙えるため、3巡目ならば積極的に狙っていきたいのう。
さて、他の打牌候補も考えてみるぞい。
・切り
形に素直な選択じゃが、切りと比較してピンフのみになる可能性が上がり、この手材料かつ点棒がない親番の選択としては少しもったいない気がするのう。
打点よりも局消化を優先したい時には良い選択じゃな。
・切り
三色同順との横伸びの両方を見て、一旦リャンメンを固定しておく一打じゃな。
確かにを切っても三色同順を狙う上でロスする牌はなく、、や、を引いたときには良形のイーシャンテンにとれるのじゃが、その他の一手進む牌を引いたときの形がどれも切りに劣るのじゃ。
や引きによるタンヤオの可能性もまだ捨てたくはないしのう。
・切り
三色同順をかなり強く見た一打じゃな。
この選択は次にや周りの牌を引いたときには十分な形のイーシャンテンにとれるのじゃが、の4連形がなくなるため受け入れが狭くなり、テンパイ率が下がってしまうのがデメリットなのじゃ。
もちろん高打点は狙っていきたいが、親の先制テンパイは強いからのう。
打牌候補同士を比較し、バランスの良い選択ができるよう精進していくのじゃ!
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