ドラ絡みとはいえ、役が確定しない両カン形の8索を、1鳴き。場に8索が1枚も見えていない状態からのこの鳴きは、自らの流れの悪さを考慮した、渋い打ち筋と言えよう。 
 
 
後にこの局を振り返り、
「4-7索のツモり負けは、私が白を1鳴きしなかったところが分岐点だった」
と語ったのは、Maru-Jan栢。試合後、牌譜を片手に「あーでもない、こーでもない」と議論できるのは、
Maru-Janの醍醐味である。  
 
 
さて、いよいよ面白くなってきたガチンコ勝負だが、実況はここまで。 
 
                                    上記のレポートと東1局の牌譜をヒントに、Maru-Jan会員の皆さんには優勝チームを予想していただきたい。
                                    見事優勝チームを当てた方には、Maru-Jan場代ポイントをプレゼント! 
 
                                    まずは下記より牌譜をダウンロードして、勝負の序章をとくとご覧あれ!! 
                                     
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