オンライン麻雀 Maru-Jan
第五十問
東1局 0本場 東家 5巡目
持ち点25000点 トップ目25000点
ドラ
わしは麻雀の神様じゃ。
夏がすぐそこに迫っておるがいかがお過ごしかな？
今回の問題は、手牌を鳴き手と見るか門前手と見るかで
選択が分かれそうじゃの。
今回の問題は、手牌を鳴き手と見るか門前手と見るかで
選択が分かれそうじゃの。
では、わしの解説を参考に
振り返ってみてくれい。
振り返ってみてくれい。
わしは
切りを推すぞい。
この手は鳴きに重きを置くと
・
、
門前進行をメインに考えると
・
・が選択肢に挙がりそうじゃな。
・切り
を用いた鳴き手を強く見た一打じゃ。
しかし、門前で高くなる可能性が十分に見込めるこの手から、
愚形カン
が残りがちな中打点を本線とするのは勿体ない気がするのう。
・切り
の鳴き・三色同順の両天秤を考えると候補に挙がる一打じゃが、
現状のリャンメン３つの良形を壊し、愚形にすることはあまり望ましくないのじゃ。
テンパイ時の待ちはリャンメンの方が強いからのう。
・切り
思い切ってを切ると、を雀頭とした６７８・７８９両方の三色同順が狙え、
を鳴いた捌き手も狙いやすくなるぞい。
しかし、なかなか確定しない三色同順の２飜のために、同じく２飜のをここで切るのは勿体ない気がしてしまうのう。
この手はできることならば高く仕上げたいのじゃ。
・切り
良形を活かしたリーチ進行を重視しながらも、
ドラの
を先に引いたときにはの鳴きにも対応できる柔軟な一打じゃな。
門前でいくにせよ鳴いていくにせよ
打点十分な進行が狙えるのがポイントじゃ。
・切り
こちらは門前リーチにほぼ絞った選択じゃ。
切りはの鳴きにも対応できるという強味があったが、
切りはリャンメンリーチ時に平和の１飜がつくという利点があるのじゃ。
わしはリーチ時に
リーチ平和高め三色
リーチ平和赤ドラ
となる３飜⇒４飜への打点上昇を逃したくないので、切りをおススメするぞい。
打牌候補がたくさんある悩ましい問題じゃったが、
選択の優劣をじっくり考えることは必ず成長の糧になるぞい。
この夏も大いに麻雀を楽しんでくれい！
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