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神様の麻雀『何切る?』

第五十八問

2局 0本場 北家 3巡目
持ち点21000点 トップ目33000

ドラ
八萬
わしは麻雀の神様じゃ。
少しずつ暖かくなってきたとはいえ、
まだまだ寒いのう。
そんな時期は暖かい部屋の中でまったり麻雀を打つに限るわい。
今回は手堅くアガリに向かうか、遠くに見える高打点を狙うか。
そんな悩ましい手牌になっておるぞ。
では、わしの解説を参考に
振り返ってみるのじゃ。
神様の解説

わしは七筒切りを推すぞい。

狙えそうな手役としては、チャンタ、789の三色同順、索子の混一色、小三元、大三元、と色々な可能性がある手牌じゃの。

複数の手役を組み合わせられそうなのと、トップとの点差を考えるとなるべく満貫以上を狙いたいところじゃ。

その中でどの手役を取捨選択するかが重要な局面じゃな。

まず白發と役牌が2種類あるから門前よりも鳴いて満貫にすることをおすすめするぞい。

鳴いても満貫になる手役の組み合わせとしては主にこの2つじゃな。

・役牌+チャンタ+三色同順+ドラ1

・白發+混一色

役牌+チャンタ+三色同順+ドラ1になるのは、七萬九筒九索をツモるか鳴く必要があるが、その前に六筒六索をツモってしまうとチャンタも三色同順も無くなってしまい2000点になることも多々あるから狙うのは微妙かもしれんの。

それに対し白發+混一色は、白發の役がつけば数牌の組み合わせは自由で満貫になるというのが大きな利点じゃ。

七筒切りは混一色の可能性を大きく残した一手じゃから、わしはこれを推奨するぞい。

小三元+混一色の跳満や、大三元といった満貫以上の手が狙えるのもメリットじゃな。

巡目が深くなってもまだ手が進んでいないときは、雀頭が九萬であることを活かして、白發+チャンタ狙いに切り替え2000~3900点でもよしとするのが現実的な戦い方じゃの。

九萬切りはどちらも狙えて一見優れているように見えるが、

中を引いたときに大三元になりにくくなるのがあまりよくないかの。

今回のような複数手役が見え高い手にしたい場合は、なるべく安くなるケースを避け、高打点になりやすい牌を選んでいくと良いぞ。

この教訓を活かしてゲームを開始する!!
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