牌操作がないことの証明

平素よりMaru-Janをご利用いただき、誠にありがとうございます。

「牌操作があるのではないか」といったお問い合わせは、
長年に渡り多数いただいております。

牌操作:ゲーム進行中に牌山を意図的に変更し、特定のプレイヤーが有利(不利)になるよう操作すること。

例えばですが、
「課金が少ないと一発で当たり牌を掴みやすくなっている?」
「裏で山を操作して勝つ人を決められている気がする」
といったお声をいただくことがあります。

もちろん、Maru-Janに牌操作は一切ないのでご安心ください。
しかし、これはいわゆる"悪魔の証明"で、
証明する簡単な方法がないのが正直なところです。

配牌時に牌山を公開すれば確実ではありますが、
"山はツモるまで分からない"という麻雀本来の面白さが
損なわれてしまうため、残念ながら採用できません。

配牌時に牌山は公開できないことについての説明

そこで、少々複雑な方法にはなりますが、
「ハッシュ値」という仕組みを使って、
牌操作がないことの証明をさせていただけたらと思います。

<ハッシュ値とは?>
簡単に言うと、
元のデータを別の不規則な文字列に変えたものです。

例えばこのように変わります。

ハッシュ値への変換例

そして重要なのが以下の特別な性質で、
そのおかげで証明に活用できます。

  • ・元データが同じなら、ハッシュ値も必ず同じ
  • ・元データが少しでも違えば、ハッシュ値は全く異なる
  • ・ハッシュ値から元データは特定できない

ハッシュ値の性質

ハッシュ値のより専門的な説明はこちら

ハッシュ値を使った証明方法

牌山の順を表す「牌山データ※」をハッシュ値に変換し、
対局開始時から皆様に公開します。
対局が終わりましたら、牌山データを公開します。

次に、お手元にハッシュ変換ツールをご用意いただき、
牌山データをハッシュ値に変換してみてください。
(「ハッシュ変換 ツール」で検索すると出てきます。)

そうしますと、皆様がツールで出したハッシュ値と、
対局開始から公開したハッシュ値が一致します。

これは、対局開始に公開した牌山データが
変わっていないことを意味します。

つまり、対局開始時点で牌山は決まっており、
牌操作はないことが証明されます。

対局開始から牌山は固定で対局中操作していないことの証明

実際の確認手順

�‖亢秒罎紡醋召魏,垢函�
その局の牌山データを変換したハッシュ値が表示されます。
「コピー」を押し、メモ帳などに記録します。
(ハッシュ値は毎局変わります。)

実際の確認手順

��対局終了後、ハッシュ値を記録した局の牌譜を再生します。
「牌操作なしの証明」を押すと、
その局の牌山データが表示されます。
「コピー」を押し、メモ帳などに記録します。

牌譜ファイルの場合(PCのみ)とwebの牌譜の場合

�Gぐ佞離魯奪轡緤儡好帖璽襪鰺儖佞靴泙后�
(「ハッシュ変換 ツール」で検索すると出てきます。)

ハッシュ変換ツール

手順�△妊灰圈爾靴診彁灰如璽燭鯏修衂佞院▲魯奪轡綯佑吠儡垢靴泙后�

※検索ツールの場合、SHA-1のハッシュ値を見てください。

対局中に記録したハッシュ値と同じか確認します。

一致していれば牌山データは同じで、
牌操作はないことが証明されます。



複雑な証明方法・確認手順となってしまい、申し訳ありません。

公平な対局環境を提供しているとお約束しますので、
ご安心してお楽しみください。
引き続きMaru-Janを何卒よろしくお願いします。