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![第十八問
東2局 0本場 南家 3巡目 持ち点25000点 トップ目26300点 ドラ[六萬]](https://www.maru-jan.com/image/nanikiru_god/ng18_mondai.jpg)
わしは
切りを推すぞい。
切りを推すぞい。
どの牌を切ってもリャンシャンテンと自由な選択が可能じゃが、
この１打はこの１局をどう戦うか意志決定する１打になるのじゃ。
この１打はこの１局をどう戦うか意志決定する１打になるのじゃ。
この牌姿からは、混一色、チャンタ、三暗刻などを追うことが出来るが、
三暗刻を作るための有効牌の枚数は少なく、
効率的に役を追うなら混一色かチャンタを追うのが望ましい牌姿じゃな。
ピンフへの手変わりやリーチを打つ手順についても解説するぞい。
三暗刻を作るための有効牌の枚数は少なく、
効率的に役を追うなら混一色かチャンタを追うのが望ましい牌姿じゃな。
ピンフへの手変わりやリーチを打つ手順についても解説するぞい。
まず、わしが推している切りじゃが、
・
ツモからはチャンタを見据えて
切りとし、
このようなリーチとチャンタを見据えた手組を目指せるのう。
・ツモからは思い切ってを落として混一色を目指し、
３９００点から８０００点の手組を目指すのじゃ。
ロン ポン ポン
このような牌姿になれば十分に成功した形じゃのう。
切りじゃが、・ツモからはチャンタを見据えて切りとし、このようなリーチとチャンタを見据えた手組を目指せるのう。
・ツモからは思い切ってを落として混一色を目指し、３９００点から８０００点の手組を目指すのじゃ。
ロン ポン ポンこのような牌姿になれば十分に成功した形じゃのう。
切りの後
ツモは切りとし、・
ツモなら切りリーチ、・ツモなら切りとしてこのような牌姿のピンフ変化を追うのじゃ。
一方、牌効率で最も優れているのはじゃな。
七対子も視野に入れた受け入れの広い１打に見えるのじゃが、
・をポンして進める混一色が出来なくなり、
スピードで劣る分あがり率が下がってしまうのが難点じゃ。
じゃな。七対子も視野に入れた受け入れの広い１打に見えるのじゃが、
・をポンして進める混一色が出来なくなり、スピードで劣る分あがり率が下がってしまうのが難点じゃ。
切りは三暗刻を追いながら混一色への手変わりを見る１打じゃが、・を拒否する事で有効牌が少なくなってしまい、結果的に
が暗刻になる以外は混一色に依存する形になってしまうのじゃ。
序盤の１打の中にも細かい考察があり、
あがり形を見据えた打牌が必要となるのじゃ。
１打１打考えながら打ってみるのも非常に面白いものじゃな。
ぜひ皆さんも試してみてはいかがかのう？
あがり形を見据えた打牌が必要となるのじゃ。
１打１打考えながら打ってみるのも非常に面白いものじゃな。
ぜひ皆さんも試してみてはいかがかのう？
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