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神様の麻雀『何切る?』

第四十二問

3局 0本場 南家 7巡目
持ち点28000点 トップ目32000

ドラ
六索
わしは麻雀の神様じゃ。
明けましておめでとう。
今年もわしの出番がやってきたようじゃな。
今日は後の押し引きも考えながら何を切るか
この難問を使って考えていくぞい。
では、わしの解説を参考に
振り返ってみてくれい。
神様の解説

わしは五索切りを推すぞい。

手牌は十分な形のイーシャンテンじゃな。それにまだ東3局じゃから、トップを狙うにはどんどん加点していきたいところじゃ。

この形からだと四筒四索を切りたくなるのじゃが、ここは五索を切るのがおすすめじゃぞ。

打牌候補の解説は下記の通りじゃ。

五索切り

五索はドラ表示牌なのでドラを含んだ待ちに当たる危険度が高いのじゃ。

そこで、イーシャンテンになった時点で先に切っておくのがよいな。

それに、五索を先に切ってあることにより、自分のリーチ後に五索八索が切られやすくなりドラの六索が使いにくくなるのう。ドラを含む押し返しが減ると先制リーチがより一層強くなるのがポイントじゃ。

では、残してある四筒について考えていこうかの。

五索と比べると四筒は通りやすいんじゃ。

それは、自分で五筒赤五筒も含めて3枚使っておるじゃろ?そこで他家の河をよーく見て、二筒三筒が2~3枚切られていたり、リーチがかかった相手の河に一筒が切られていたら一筒四筒待ちは否定され、四筒七筒五筒のカベで通りやすいんじゃ。カンチャン待ちも残り1枚の五筒を持っていなければ作れんから、シャンポン待ちか単騎待ち以外に放銃する可能性は低くなるのう。

四筒切り

受け入れ枚数は一番多くなるのじゃが、先に他家からリーチが入ったときにドラ付近の牌を切って勝負しなければいけないのが玉に瑕(きず)じゃな。また先制リーチがしやすくなる利点は大きいのじゃが、最後に三索六索待ちが完成するときは四索切りリーチとなってしまいロンあがりは難しい形になってしまうのう。

四索切り

打点は一番高くなる見込みがあるのじゃが、テンパイの受け入れ枚数が上記2枚に比べてかなり減ってしまうのう。どうしてもハネマンが必要な場面ならば切ってしまうのもいいかもしれないが、まだ東場じゃしあがり率優先でどんどん加点していきたいのう。

嬉しい悲鳴の何切るはいかがじゃったかの?瞬間の受け入れ枚数だけでなくその後の押し引きのことも考えながら打っていくのじゃ!それが良い成績につながっていくと思うぞい。

ぜひMaru-Janでも活用してみておくれ。

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