東3局 0本場 南家 7巡目
持ち点28000点 トップ目32000点
わしは切りを推すぞい。
手牌は十分な形のイーシャンテンじゃな。それにまだ東3局じゃから、トップを狙うにはどんどん加点していきたいところじゃ。
この形からだとやを切りたくなるのじゃが、ここはを切るのがおすすめじゃぞ。
打牌候補の解説は下記の通りじゃ。
・切り
はドラ表示牌なのでドラを含んだ待ちに当たる危険度が高いのじゃ。
そこで、イーシャンテンになった時点で先に切っておくのがよいな。
それに、を先に切ってあることにより、自分のリーチ後に・が切られやすくなりドラのが使いにくくなるのう。ドラを含む押し返しが減ると先制リーチがより一層強くなるのがポイントじゃ。
では、残してあるについて考えていこうかの。
と比べるとは通りやすいんじゃ。
それは、自分でをも含めて3枚使っておるじゃろ?そこで他家の河をよーく見て、やが2~3枚切られていたり、リーチがかかった相手の河にが切られていたら・待ちは否定され、・はのカベで通りやすいんじゃ。カンチャン待ちも残り1枚のを持っていなければ作れんから、シャンポン待ちか単騎待ち以外に放銃する可能性は低くなるのう。
・切り
受け入れ枚数は一番多くなるのじゃが、先に他家からリーチが入ったときにドラ付近の牌を切って勝負しなければいけないのが玉に瑕(きず)じゃな。また先制リーチがしやすくなる利点は大きいのじゃが、最後に・待ちが完成するときは切りリーチとなってしまいロンあがりは難しい形になってしまうのう。
・切り
打点は一番高くなる見込みがあるのじゃが、テンパイの受け入れ枚数が上記2枚に比べてかなり減ってしまうのう。どうしてもハネマンが必要な場面ならば切ってしまうのもいいかもしれないが、まだ東場じゃしあがり率優先でどんどん加点していきたいのう。
嬉しい悲鳴の何切るはいかがじゃったかの?瞬間の受け入れ枚数だけでなくその後の押し引きのことも考えながら打っていくのじゃ!それが良い成績につながっていくと思うぞい。
ぜひMaru-Janでも活用してみておくれ。
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