東3局 0本場 南家 4巡目
持ち点22000点 トップ目31000点
わしは切りを推すぞい。
今回の問題は、・
・
のどのターツを切っていくかの選択になりそうじゃな。
それぞれの打牌を比較していこうかの。
・ターツ切り
を「自分で1枚使いのペン
」と捉えると弱く見えるかもしれんが、
この形は~
引きで雀頭+メンツや2メンツを見込める変化に富んだ形なのじゃ。
1つ離れた引きでも
+
のリャンカン+シュンツになることは忘れがちなので気をつけるのじゃぞ。
今回の牌姿は雀頭であるドラのを鳴いての進行も視野に入れたいため、
新たな雀頭候補としても優秀なこの形は大切にしたいぞい。
・ターツ切り
現状は受け入れが4枚のカンチャンじゃが、
を引けば
のリャンカンに、
を引けばリャンメンに…と
~
引きでよりよい形への変化を狙えるため、このターツにも手をかけたくはないのじゃ。
・ターツ切り
前2つのターツと比較して、変化が見込みにくいのがこのペンチャンじゃ。
を引いてもペンチャンがカンチャンになるだけで、受け入れが増えるわけではないしのう。
切りと
切りの比較じゃが、
裏目となるを引いたとき、フリテンとはいえリャンメンになり、
を鳴いて手牌を進めていく選択肢を残すことができるため、
から切ることをおススメするぞい。
ターツの変化をしっかり見極め、来る春に向けて腕を磨くのじゃ!
丸雀無双杯開催中!
詳しくはこちら