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神様の麻雀『何切る?』

第六十一問

2局 0本場 南家 2巡目
持ち点25000点 トップ目28900

ドラ
二萬
わしは麻雀の神様じゃ。
まだまだ夏日が続いていて秋が待ち遠しいのう。
今回は、打点は見込めるが
あがりまでに時間がかかりそうな手牌について
考えてみるぞい。
では、わしの解説を参考に
振り返ってみるのじゃ。
神様の解説

わしは二索切りを推すぞい。

二索切りはタンヤオを確定させ、手牌を6ブロックに構える一打じゃな。鳴いても打点が十分に見込めるこの手において、特に鳴きたい箇所は二萬四萬三筒五筒赤五索七索のカンチャン部分じゃが、6ブロックに構えると二萬四萬三筒五筒どちらのターツも残すことができ、三萬四筒両方のチーに対応できる点が強みじゃ。

四筒をチーすると二萬四萬赤五索七索どちらかのターツを切ることになり、ドラか赤ドラが出て行ってしまうと思うかもしれんが、二萬四萬を切ると567の三色同順の目が残るため、タンヤオ赤赤三色同順の満貫クラスがまだまだ狙えるのじゃ。

このように6ブロックに構える時は、今後何を引いたらどのブロックを採用するかについて事前に考えておく必要があるぞい。

イーシャンテンやリャンメンになる牌以外にも、例えば二萬四萬を引いたら三筒五筒を切り、四索を引いたら七索を切るなど、色々なツモを想定しておけるとバッチリじゃな。

他の打牌候補としては、二萬四萬三筒五筒のターツから1枚切る5ブロックを意識した選択が挙げられるかのう。

確かに門前進行の手牌の場合、各ブロックを手厚く持てる5ブロックに寄せた打牌が良しとされることが多いのじゃが、今回のように鳴くことが前提にあり、ターツが選びにくい時は、鳴ける牌を取りこぼさない6ブロックもおススメじゃ。

ブロックの使い分けを駆使し、勝利に向かって突き進むのじゃ!

この教訓を活かしてゲームを開始する!!
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