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神様の麻雀『何切る?』第二十問
東2局 0本場 南家 4巡目 持ち点25000点 トップ目26000点 ドラ[四索]
わしは麻雀の神様じゃ。梅雨明け早々、暑い日々が続いておるのう。麻雀も熱く打って楽しみたい季節じゃな。今日は現代麻雀の代名詞「完全イーシャンテン」について解説していくぞい。では、わしの解説を参考に振り返ってみてくれい。
神様の解説
わしは四萬切りを推すぞい。
問題の局面はまだ序盤の争いじゃが、次に来る親番に向けて
いい流れを作っておきたい局面じゃな。
345の三色同順が見える手牌じゃが、
ここはすぐに中をポンして3900をあがるために
四萬切りを推奨するぞい。
四萬切りで完成する
三萬三萬三萬三筒三筒四筒三索四索赤五索六索七索中中
この形は「完全イーシャンテン」と呼ばれる形で、
中ポン、二筒三筒五筒二索五索八索中ツモのリーチに備えられ、
最も効率よくテンパイを組める一打なのじゃ。
さらに、中をポンした後でもドラの四索を引くことで、
三萬三萬三萬三筒三筒三索四索四索赤五索六索 中中中ポン
このような満貫テンパイを狙えるのう。
無理して三色同順を追わなくても高打点になりそうじゃな。
ただし、ドラも無く、どうしても高い点数が必要な局面じゃったら、
中を切ってタンヤオピンフを目指す一打も良いかもしれんな。
三筒を切って五萬ツモに備える手順もあるのじゃが、
ドラが2枚もある手牌では速さを重視する事が重要なのじゃ。
今年も熱い一打で暑い夏を乗り切るのじゃ。

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