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神様の麻雀『何切る?』

第五十九問

1局 0本場 東家 2巡目
持ち点25000点 トップ目25000

ドラ
南
わしは麻雀の神様じゃ。
梅雨はあっという間に過ぎ、暑い日々が続いておるのう。
同じくらい麻雀も熱く打っていきたい季節じゃな。
今回はイーシャンテンになったところからの
手作りについて考えるぞい。
では、わしの解説を参考に
振り返ってみるのじゃ。
神様の解説

わしは九萬切りを推すぞい。

七萬八萬九萬のメンツが出来てイーシャンテン、打牌候補は二萬六筒七筒六索七索と考えるのが普通じゃが、それではよくてリーチピンフ、場合によってはリーチのみになりそうじゃのう。

東1局でまだ2巡目、ここはタンヤオを手役に絡めて更なる打点上昇を狙える巡目なのじゃ。

せっかく完成したメンツを崩すのは一見無謀な選択にも見えるが、あながちそうでもないぞい。

九萬切りの後、萬子の二萬五萬七萬八萬ツモだと雀頭が出来てメンタンピンのイーシャンテンになり、六萬ツモだと萬子が二萬三萬四萬五萬六萬七萬八萬と連続した良い形になるから、九萬を切っても多くの萬子で良い形になることが分かるのう。

打点については、

九萬を残すとリーチのみの2000点やリーチピンフの2900点になりそうじゃが、九萬を切るとリーチタンヤオの3900点やリーチタンヤオピンフの5800点となり、2~3倍の点数が見込めるようになるな。

テンパイ確率は僅かに劣るものの打点面での恩恵がそれ以上に大きいから、2巡目という早い巡目なことを加味すると総合的に九萬切りのほうが期待値が高いのじゃ。

麻雀は何度もあがるのは難しいから、2900点を2回より5800点を1回あがりにいく方が簡単じゃ。

1回のあがりで多く点数を得られればトップの可能性も高くなるから、早い巡目は目の前のメンツにとらわれずどんどん高い点数を目指していくのじゃ。

この教訓を活かしてゲームを開始する!!
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