南3局 0本場 南家 7巡目
持ち点28800点 トップ目31000点
わしは切りを推すぞい。
2枚目のダブ南を引いて、七対子や四暗刻にしたくなる手牌じゃが、
ここから堅実にダブ南とドラを活かした手組にするのがオススメじゃぞ。
この後、をポンしたり、2の三色同刻を追いながら、
下記のような形を目指すぞい。
ポン ポン
ポン
ポン ポン
ポン ポン ポン
ポン チー
チー チー
ポン
切りのあと、仕掛ける牌を・・・・・に絞って、
相手から見た時に、タンヤオ、役牌、対々和、三色同刻のどの役を狙っているのか
簡単にわからせないことがポイントじゃ。
七対子じゃとダマテンで3200点じゃったが、
仕掛けた事で3900点、満貫、ハネ満とチャンスを広げられるのじゃ。
ただし、次の牌姿のようにじゃない場合は狙いが変わるぞい。
ドラ
この時は→と切って、
ダブ南を活かした対々和や、三色同刻に向かうのじゃ。
赤ドラが無く、2000点の仕掛けになりやすいので、
下記のような高目満貫のテンパイを狙いたいのう。
ポン
さらにここから・・のいずれかをポンして対々和にすると
満貫、ハネ満と狙いが広がっていくのう。
もし切りのあと、すぐにやを引いた時には、
七対子のテンパイにとって、
良い待ち牌が来たら裏ドラ期待のリーチをかけるのじゃ!
あがりやすさと打点のバランスはとても難しいのじゃが、
ダブ東・ダブ南がある時はぜひドラを有効活用してみておくれ。
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