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第四十三問
東1局 0本場 西家 4巡目
持ち点25000点 トップ目25000点
ドラ
わしは麻雀の神様じゃ。
もうすぐ新たな出会いの季節４月じゃな。
初めてのメンツと雀卓を囲むことも少なくないじゃろう。
まだ見ぬ強敵と戦うための麻雀力を高めるのじゃ。
初めてのメンツと雀卓を囲むことも少なくないじゃろう。
まだ見ぬ強敵と戦うための麻雀力を高めるのじゃ。
では、わしの解説を参考に
振り返ってみてくれい。
振り返ってみてくれい。
わしは
切りを推すぞい。
赤ドラを手放すのは早すぎるという意見も聞こえてきそうじゃが、ここで注目すべきは平均打点と動きやすさじゃ。
ここで、
や
を切ってしまうと、チャンタの可能性がなくなってしまい、平均打点が下がってしまうぞ。
ではチャンタの目を残しつつも手放さない
切りはどうかというと、
を雀頭に固定することになり、非常に動きづらい形になってしまうんじゃな。
その点切りはチャンタの目も消さず、場の状況に合わせてを鳴いて、切りの1300点のアガリにも移行できる、動きやすさと平均打点両方を兼ね備えた選択になるのじゃ。
そして運よく
を引いて、
という手牌になったときには、先にを切っておるから、出アガリの期待もできるのう。
平均打点や動きやすさ、場の状況などを考えてアガリを手にするのじゃ！
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