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神様の麻雀『何切る?』

第四十九問

2局 0本場 北家 1巡目
持ち点18000点 トップ目32000

ドラ
一萬
わしは麻雀の神様じゃ。
今年も残すところあと少しじゃのう。
麻雀を打っていると一年があっという間じゃな…。
今日は打点を見据えた一打
について解説するぞい。
では、わしの解説を参考に
振り返ってみてくれい。
神様の解説

打牌候補としては一萬六萬一索北などが挙げられると思うが、

わしは六萬切りを推すぞい。

まず手牌の方針として、

トップ目と14000点差、親番の落ちた南2局となれば

この手はなるべく高く仕上げたいところじゃ。

それを踏まえて打牌の優劣を考えていくぞい。

この手から狙える高打点といえば

ソーズのホンイツが第一本線となるため、

ホンイツ関連牌の一索北を手放すのはもったいないのじゃ。

役牌の北を重ねたら、鳴いても満貫が見込める手になるしのう。

次に一萬切り・六萬切りについてじゃが、

一萬はドラじゃし、

六萬は678の三色同順に使えるから悩ましいところじゃな。

それぞれ比較してみるぞい。

まず一萬切りについてじゃ。

六萬を活かした三色同順は、なかなか役が確定しなかったり、

必要牌がかなり限られてしまうことがネックじゃな。

鳴いたら安くなってしまうしのう。

一方の六萬切りについてじゃが、

一萬切りと比べて受け入れは狭いものの、

ドラの一萬が重なったときは

鳴いて手を進められる分アガりやすく、打点も十分じゃ。

以上の理由から、六萬切りが優れているとわしは判断するぞい。

自分がトップ目だったり局を流したい局面じゃったら

一萬北切りももちろんアリじゃな。

細かい打牌の優劣は、人に説明するつもりで言語化してみると、

なんとなくで切ってしまう牌が減っておススメじゃぞ。

打牌の精度を上げ、来年も勝利をつかみ取るのじゃ!

この教訓を活かしてゲームを開始する!!
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